“好き”の理由を言語化するのって難しいよね?って話

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ブログをはじめて、
特に最近よく思う事があります。

“好き”の理由を説明するのって、難しくね?

“好き”って感情は全然論理的じゃないから

好きなアーティスト、

好きなパスタ屋さん、

好きな漫画・アニメ、

好きな声優さん、

好きな果物、

好きな事、好きな人まで……

何でそんなに好きなの?
って聞かれたときに、

自分の想いを過不足無く言語化して説明するのって、
超難しくないですか?

そりゃあもちろん、とってつけたような一部の理由くらいは
いえるんでしょうけども。

でもそれって何か、本質的ではないというか、
伝えたいことが伝えきれてない気がするんですよね。

確かにそれは”好き”の理由の一つだけど、
でもそれだけが理由だとは思って欲しくないというか。

だから正直、

どうして好きになったの?

と言われれば、

ことゆめ
ことゆめ

気がついたら好きでしたね。

ってなってしまうし、

なんで好きなの?

と言われれば、

ことゆめ
ことゆめ

なんとなく……ですかね?

ってなってしまうし、

どこが好きなの?

と言われれば、

ことゆめ
ことゆめ

全部ですね。

ってなってしまうと思う。

もちろんこれは、
面倒くさいから適当に答えてる、とかじゃなくて、

むしろ質問に真剣に向き合えば向き合うほど、

それが”好き”であれば”好き”であるほど、

具体的に”好き”の理由を言語化するのは難しくなる気がしています。

具体的に説明できないなら、
そんなに好きじゃないってことだね。

って言ってくる人も居ますが、
それは違うと思うんです。

言語化するってことは、
誰かにそれを伝えるって事。

好きを伝えるってことは、
自己のベネフィット(利益)基準で説明をするって事。

だけど”好き”って理論じゃないし。

いつでも合理的とは限らないし。

だから、「私がそれを好きな理由」として説明しようとすると、
どうしても言葉にしづらい部分が出てくると思っています。

それでもブログで”好き”を発信していく

それでも、”好き”の理由を漏れなく全部説明するのは難しいとしても、

“好き”を誰かと共感したいと思うのは自然なことだと思うんです。

その魅力を、他の誰かにも知って欲しい、気づいて欲しいから。

だけど、”好き”の理由を上手く説明するのは難しい。

こんな貧相な語彙力じゃ、魅力の一部しか伝えられないかもしれない。

それでも、私はブログでこれからも”好き”を発信していきます。

だって、私が「気がついたら好き」だったように、

何が「好きのきっかけ」になるかなんて分からないんだから。

そして何より、

知らないモノを好きになることは出来ないんだから。

誰かの「好きのきっかけ」になれたら、
それはココに書いた意味があったということなので。

私が感じる魅力の全てが伝えられなかったとしても、

実用性や便利さでも、

見た目のカワイさでも、

味の好みでも、

発信した何かが、
誰かの心を強く動かす瞬間を願って、

私は今日も、ブログと向き合っています。


したっけ、またねー。

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