【北海道の美味いものシリーズ】実家から色々届いた

買って良かったもの

来週が妻の誕生日なんですが、
それに併せて、両実家から色々届きました。

折角なので、ちょっとご紹介をしてみようかと思います。

お菓子編

まずは、以下の記事でも少し紹介したお菓子編ですね。

北海道のオススメお土産3選 メジャーお菓子編
北海道に帰省したときは、友人や職場の方へのお土産を必ず購入しています。基本的に何を買っていってもハズレ無し、と言って頂けることが多いのですが、例えば職場に買うとなると、それなりの量が必要だったり、配るのに個包装の方...

三方六の小割

スタンダードな三方六の小割です。

中身はこんな感じ。

白樺をイメージしてチョコレートがコーティングされたバウムクーヘンですが、
“小割”はそれが食べやすいサイズに小分けされている商品です。
画像左の箱に、個包装で5つ分が入っています。

細かい話は、リンク貼った過去記事で解説しておりますので、
どうぞそちらも併せてご覧いただければ幸甚です。

しかし、久々に食べたけどやっぱり美味い。

チョコレートコーティングの部分が、”パキッ”とした食感なのも
アクセントになっていい感じですね。

あ、ちなみにこの三方六、季節限定品も含めて色々とバリエーションがあるんですが、
そのうちの2つを今回併せておくってもらいました。

濃い白小割

練乳が入って、よりクリーミーな仕上がり。

甘いのがお好きな方はこちらも試してみては。

北海道メロン

ちゃんと原材料にメロンを使用しています。

北海道メロン味は2022年夏限定の販売らしいので、
記事を見て頂いたタイミングによって買えない方がいらっしゃいましたら
申し訳ございません。柳月さんは他にも都度色々と季節限定味を展開
されていますので、そちらも是非ご覧ください。

十勝この実

先日の記事では画像無しでしたが、
個包装で届いたのでご紹介だけ。

普通のフィナンシェよりもやや香ばしさが強いかな?

ビタミンカステーラ

我らがソウルフードも届きました。

おいしさが健在であることは当然ながら、
口の中の水分を全部持ってかれる抜群の吸水力も健在です。

お召し上がりの際は、是非牛乳などとご一緒に。。。

てしおChuChuプリン

小さいマヨネーズの容器みたいなのに入ったプリン。

マヨネーズを直吸いで食べているような背徳感を味わえます。

吸い口もしっかりマヨネーズ。

味のほうは、一般的なプリンよりやや甘さが強めで、
どちらかというとカスタードクリームに近いかもしれません。

この形状を活かして、パンに塗って焼いて食べたりもあり!

ちなみにこちら、北海道天塩郡天塩町のふるさと納税返礼品にもなっていますので、
節税ついでに味わってみては?

五勝手屋羊羹

続いては、北海道檜山郡江差町の名物お土産、五勝手屋羊羹です。

円柱状の、ちょっと珍しい容器に入った羊羹で、食べ方もちょっと特殊。

以下、Wikiより引用しますが、

開封から食べ方までを以下に記述する。

1.ラベル上部の「切口」と書いてある箇所をめくり、上部の蓋を取る。
2.容器についている糸の上の部分をつまみ、セロテープを縦に裂きながら糸を下に引き伸ばす。
3.押し出しやすくするため、羊羹の上の乾燥した部分(砂糖をかけて乾燥させたもの)をつぶすように、筒の外から押す。
4.容器の底を押し上げ、羊羹を食べたい分だけ容器から出す。
5.出た分の羊羹に2.で引き伸ばした糸を巻き付けて切り分け、皿などに盛り、食べる。

以上の手順を踏み食べるのだが、5.の切り分けの部分を省略し、筒から直接食べる人も多い。

Wikipedia「五勝手屋羊羹」より引用

……ちょっと何言ってるかわからないと思うので
画像付きで解説しますね。

切口と書いてある場所を
めくって包装紙をはがします
上部の蓋を取ったら
容器側面についた紐を引き出します
容器の外から指で押し、先端の固まった部分を少しほぐして
容器の底を押し上げて
食べたい分だけ羊羹を押し出したら
先ほど引き出した紐でねじ切る!
そしてお皿に盛りつけて食べる。

ね?簡単でしょ?

羊羹食べるのに、包丁がいらないってのは画期的です。

まぁ、大体はお皿に盛るのも面倒なので、
そのままかぶりつくんですけどね。

ほうじ茶が欲しくなる味。

お酒のおつまみ編

私自身はあまりお酒は嗜みませんが、

北海道在住の時は子どもの頃からよく食べていたおつまみがあります。

それがこちら。

カットポンたら

お魚の鱈(たら)を乾燥させた珍味なんですが、

これほんと超うまいの。

そのままでももちろんおいしいんですが、
おススメの食べ方としては、

マヨネーズに一味(七味でも可)を振って、
そこに麺つゆを適量垂らした絶品ソースに合わせて食べること。

もう本当にとまらなくなりますから。

うちの小学生の息子もこれが大好物で、
先ほどのお菓子も含めて色々届いた中で、真っ先にコレを開けてました。

ちなみにですが、「ポンたら」の”ポン”は
アイヌ語で「小さい」という意味があります。
なので、「小さい鱈」ってことですね。

ソフト鮭燻

一般的には「鮭とば」として有名なおつまみかもしれません。

ただこれ、その辺で買える鮭とばとは全く違うんです。

“ソフト”の名の通り、柔らかいんです。

鮭とば、非常に好きなんですけど、硬くて食べにくいのだけが難点だったんですが、

これはそれすら解決した完全体!

味ももちろんおいしいので、いつもいつの間にか食べ過ぎてしまうのが怖いところ。

お義母様から「お土産送るけど、何か欲しいものあるー?」と言ってもらえた際は

もれなくお願いする常連品です。

通販サイトでは残念ながらこの商品は見つからなかったので、
もし北海道にお出かけすることがあれば、見つけたら是非買ってみてください。

主食編

塩ホルモン炭やの塩ホルモン

塩ホルモンの発祥が、北海道だってご存じでしたか?

塩ホルモンブームの火付け役、北海道旭川市、「炭や(すみや)」は、
地元では非常に有名な焼肉屋さんです。
(コロナ禍以降は帰省できてないので不明ですが、当時は基本的に超混んでました)

そんな”塩ホルモン発祥の店”の塩ホルモンが、自宅でも味わえてしまうんです。

味噌ダレ主流だったホルモンですが、
そんな焼肉スタイルを塗り替えたといっても過言ではないこの旨さ。

是非皆様にも味わってほしいです。

ちなみに本日は、家族3人で自宅焼肉パーティーをして、
この塩ホルモンは2袋綺麗に平らげました。美味。

ホルモンは内臓のお肉なので、しっかり火を通しましょう。
炭や 塩ホルモン
塩ホルモン 炭や

実家から色々届くと、旨いものが多すぎて、
食べ過ぎの自制が大変です。(いつもありがとうございます)

ダイエットに悪影響がない程度に楽しんでいきたいと思います。

したっけ、またねー。

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