【こまち】寝起きに足元にいるから蹴りそうで怖い

日記

最近は、寝起きに足元で丸まっていることが多いこまちさん。

一緒に寝てくれるのはいいんですが、

絶妙に足を伸ばせないポジショニング。

蹴ってしまいそうで怖いので、

もう少しずれてもらえませんかね。

まだ眠そうな顔をしていますが、

私が起き上がるとのっそり立ち上がって部屋から出て行きました。

……と思ったら。

リビングに降りる階段エリアで待機するこまち。

猫だから基本的に大丈夫だとは思いつつも、

ちょっと鈍くさいところがあるこまちなので、

足を滑らせて向こう側へ落ちてしまわないかいつも心配です。

接写しても動じない。

視線の先には壁しかないんですが、

こまちは一体何を見つめているのだろうか。

呼んでも降りてこないので、

仕方ないから放っておいて先に階段を降りようとしたら、

首だけ回転して目で追ってきました。

フクロウかな?

1階に降りると、お気に入りの爪とぎボウルにハマります。

毎日前足ばかり念入りに爪とぎしているのと、

前足の爪ばっかりすぐ伸びるのは、

相関性があるのでしょうか。

私は残念ながら出社のために家を出なければならないので、

こまちとは暫しのお別れ。

「行ってきまーす」とこまちに告げると、

ケージ上の高い位置から、視線だけはこちらに向けてくれました。

お留守番よろしくね。

帰宅後、トイレのドア前でスフィンクスさながらの門番を発見。

そこ、ちょっとお退き頂けませんかね。

いや、アクビで返事されてもですね……。

多少体勢が変わりましたが、

結局意地でも退いてくれる気はなさそうです。

暇な留守番時間への抗議でしょうか。


以上、ほんじつのこまち日記でした。

ちなみに以下はおまけ。

毛布に隠れてこまちと遊ぶ妻と、

それを見て「この人何してんの?」という顔のこまちです。

したっけ、またねー。

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